[平假名歌词]YOASOBI - 海のまにまに

苺りなはむ

1. [ti:海のまにまに]
   
2. [ar:YOASOBI]
   
3. [al:海のまにまに]
   
4. [by:花火]
   
5. [00:00.45]夜(よる)の合間(あいま)を縫(ぬ)うように
   
6. [00:05.27]走(はし)る電車(でんしゃ)の中(なか)ゆらり
   
7. [00:10.20]後(うし)ろ向(む)きに流(なが)れる景色(けしき)をひとり
   
8. [00:16.23]座(すわ)って 見(み)ていた 見(み)ていた
   
9. [00:19.60]
   
10. [00:19.92]昼下(ひるさ)がりの陽射(ひざ)しは
    
11. [00:21.35]夕陽(ゆうひ)のオレンジ色(いろ)に染(そ)まって
    
12. [00:25.43]藍色(あいいろ)の空(そら)に押(お)し潰(つぶ)されていく
    
13. [00:29.63]その最後(さいご)の光(ひかり)を惜(お)しむように
    
14. [00:32.49]目(め)で追(お)いかけたのは
    
15. [00:35.86]今日(きょう)で バイバイ だから
    
16. [00:39.27]
    
17. [00:44.47]明日(あした)を捨(す)てる為(ため)に飛(と)び出(だ)した逃避行(とうひこう)
    
18. [00:49.37]片道(かたみち)分(ぶん)の切符(きっぷ)で行(い)けるとこまで行(い)くの
    
19. [00:54.23]どこにも居場所(いばしょ)なんて無(な)い私(わたし)をこのまま
    
20. [00:57.86]夜(よる)に置(お)いてって 置(お)いてって
    
21. [01:03.26]
    
22. [01:05.45]海のまにまに
    
23. [01:06.63]歌:YOASOBI
    
24. [01:07.71]作詞:Ayase
    
25. [01:08.77]作曲:Ayase
    
26. [01:10.18]
    
27. [01:11.38]不意(ふい)に窓(まど)から見(み)えた景色(けしき)が暗闇(くらやみ)に
    
28. [01:14.21]気付(きづ)いたあれはそうだきっと夜(よる)の海(うみ)
    
29. [01:16.87]出来(でき)心(ごころ)に手(て)を引(ひ)かれて降(お)りた海辺(うみべ)の町(まち)
    
30. [01:20.23]波(なみ)の音(おと)にただ導(みちび)かれるように歩(ある)く
    
31. [01:23.83]誰(だれ)かに呼(よ)ばれるように
    
32. [01:25.76]近付(ちかづ)いた海(うみ)のほとり
    
33. [01:27.62]ここにはひとり
    
34. [01:28.84]もうこのままいっそ体(からだ)をここに
    
35. [01:31.01]
    
36. [01:31.30]なんて考(かんが)えていた私(わたし)の前(まえ)に
    
37. [01:33.84]突然(とつぜん)現(あらわ)れた君(きみ)は
    
38. [01:35.86]月明(つきあ)かりの下(した)
    
39. [01:37.30]青白(あおじろ)い肌(はだ)
    
40. [01:38.47]白(しろ)のワンピース
    
41. [01:41.25]「こんなとこで何(なに)しているの?」
    
42. [01:43.71]なんて急(きゅう)に尋(たず)ねるから
    
43. [01:45.86]言葉(ことば)に詰(つ)まりながら
    
44. [01:47.70]「海(うみ)を、見(み)に」
    
45. [01:49.15]
    
46. [01:50.56]君(きみ)は何(なに)かを取(と)り出(だ)した
    
47. [01:55.13]それは少(すこ)し古(ふる)い花火(はなび)セット
    
48. [02:00.32]そこで気付(きづ)いた
    
49. [02:02.75]彼女(かのじょ)はコンクリートの上(うえ)
    
50. [02:06.75]裸足(はだし)だった
    
51. [02:08.52]
    
52. [02:10.15]今日(きょう)で全部(ぜんぶ)終(お)わりにすると決(き)めたから
    
53. [02:15.07]きっと私(わたし)があの世界(せかい)に近付(ちかづ)いたから
    
54. [02:19.86]視(み)えてしまった出会(であ)ってしまった
    
55. [02:22.21]そんな君(きみ)と二人(ふたり)で
    
56. [02:26.06]花火(はなび)の封(ふう)を切(き)った
    
57. [02:29.40]
    
58. [02:33.90]なかなか点(つ)かない花火(はなび)に火(ひ)を近付(ちかづ)けながら
    
59. [02:39.51]私(わたし)がここに来(き)た理由(わけ)を君(きみ)は当(あ)ててみせた
    
60. [02:44.43]そして何度(なんど)もやめなよって
    
61. [02:46.48]真剣(しんけん)な眼差(まなざ)しで言(い)った
    
62. [02:52.18]だけど…
    
63. [02:52.85]
    
64. [02:53.03]その瞬間(しゅんかん)この手(て)の先(さき)で光(ひかり)が弾(はじ)けた
    
65. [02:57.88]思(おも)わず「点(つ)いた!」と二人(ふたり)で揃(そろ)えて叫(さけ)んでた
    
66. [03:02.78]これでもかと輝(かがや)く火花(ひばな)の
    
67. [03:05.31]鋭(するど)い音(おと)が響(ひび)いた 響(ひび)いた
    
68. [03:11.40]
    
69. [03:12.10]ゆっくり眺(なが)める暇(ひま)もなく消(き)えていく輝(かがや)きを
    
70. [03:17.46]もったいなくて最後(さいご)の一瞬(いっしゅん)まで追(お)いかけた
    
71. [03:22.34]電車(でんしゃ)の窓(まど)から見(み)えた
    
72. [03:23.76]最後(さいご)の太陽(たいよう)を惜(お)しんだように
    
73. [03:29.72]追(お)いかけた
    
74. [03:32.26]やっぱり 私(わたし)
    
75. [03:35.93]
    
76. [03:36.54]ねえ夜(よる)が明(あ)けたら君(きみ)は
    
77. [03:45.68]どこかへ消(き)えてしまうのかな
    
78. [03:51.20]
    
79. [03:55.45]夜(よる)の帳(とばり)を抜(ぬ)け出(だ)して
    
80. [04:00.35]朝(あさ)の光(ひかり)で目(め)が覚(さ)めた
    
81. [04:05.28]隣(となり)を見(み)ると当(あ)たり前(まえ)のように眠(ねむ)る
    
82. [04:11.65]君(きみ)の姿(すがた)
    
83. [04:13.48]
    
84. [04:14.35]
    
85. [04:15.26]

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